オブシディアン(パワーストーンの意味・効果)

オブシディアン(パワーストーン意味効果

 

オブシディアン(黒曜石)

「陰と陽を映し出す鏡 オブシディアン」

オブシディアンは強い守護の力を持つパワーストーンです。
有史以前から矢じりや刃物、呪術の道具として、また磨いて石棺などに利用されてきました。
魔除けやお守りの他、オブシディアンで作った鏡を占いや予言、儀式に使用していたという記録もあります。

黒いパワーストーンには独特の雰囲気がありますが、オブシディアンも例外ではありません。
まるでブラックホールに吸い込まれるかのようについ見つめてしまう不思議な魅力を持っています。
古来より、物事の本質や未来を見通す力があると信じられてきたのもこのためでしょう。

オブシディアンは和名を「黒曜石」といい、火山溶岩が地表で急激に冷やされ結晶せず天然ガラスになった石です。
断面が非常に鋭いことから狩猟の道具、武器として使われてきました。

黒色系統はカラ―セラピー的に「冷たく重く孤独」なイメージがあります。
アクセサリーとして身に着けるときは単色で用いるより、他のパワーストーンとブレンドするとよいでしょう。
個人的にはオブシディアンをアクセサリーとして使用することはあまりオススメしていません。

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