ラピスラズリ(パワーストーンの意味・効果)
ラピスラズリ(瑠璃)
「聖なる石 ラピスラズリ」
ラピスラズリは洋の東西を問わず、様々な文明で神聖な石として扱われていたパワーストーン。「瑠璃」の名で知られ、濃青色に金色の黄鉄鋼が散りばめられ、まるで澄み渡った星空のような表情を持っています。
ラピスラズリの歴史は古く、古代エジプトでは生と死を司る力を秘めた石として、高い地位にあるものの証に用いられていました。ファラオや王族、神官などが持つことを許されていたわけですね。
人生の知恵を授けるこの石は、知性を洗練させ、直感力を高め、より高次の自己への実現へと導いてくれるといいます。
たとえば、目先の利益に惑わされず、正しい判断力を授けたり、古い価値観から脱却し、より高いレベルへとアップデートする働きがあるということです。
また、ラピスラズリは危険を回避し、最高の幸運をもたらすといわれ、学問の石としても知られています。仏教界では七宝のひとつに数えられる力のあるパワーストーンです。
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