ダイヤモンド(パワーストーンの意味・効果)
ダイヤモンド(金剛石)
「愛の絆を深める石 ダイヤモンド」
ダイヤモンドは地球上に存在する物質の中で、(現在のところ)最も硬い結晶。インドの叙事詩『マハーバーラタ』を紐解くと、絶対・不滅・全能の象徴として神々の戦いを勝利に導いたと記述されています。
ダイヤモンドのカッティング技術は16世紀頃に進歩しました。逆を言うと、それまでは光り輝くような石ではなかったということです。
けれども、その硬さと希少性から、最高の魔力を持つ石だと認識されていたと言います。
ブリリアントカットが発明された17世紀頃からダイヤモンドの人気は不動のものとなりました。硬さ、希少性、比類無き輝きと美しさ、どれをとっても最高の宝石です。
原石から研磨、カッティングされたダイヤをみると、切磋琢磨してこそ輝きを得られるのだ との思いに至ります。
真理の星と言われるこの石は、持つ人の意識に強烈に働きかけるので、身に着けるときは石を強く握りしめて願いを込めると良いでしょう。
比類なき輝きと、最高の硬度は「変わらぬ愛の礎」「永遠不変の象徴」を誓うリングとして、婚約指輪で圧倒的な人気を誇ります。
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